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四国OHENROエンターテイメント

四国活性化事業 おへんろエンターテイメントの情報を発信していくブログです。 四国八十八箇所を巡るお遍路は皆さんご存知でしょうか? 1200年前、弘法大師によって行われた行脚の足跡を辿って、はるか浄土へ渡ることを目的とし、最初は僧たちの修行として行われていました。 江戸時代に入ると庶民にも広まり、固定された八十八箇所を巡る 現在の形になったと言われています。 そして今では、観光客や海外からのお客様も訪れています。 また各地から訪れるお遍路さんには、お食事やお茶のおもてなしをする 「お接待」という習慣があります。 私たちはそのおもてなしの精神で、四国のエンターテイメントの力を 最大限に使って、四国各地を活性化する事を目的に、四国四県の各地を巡って活性化の輪を広げる活動を実施して行こうと考えております。

山口敏太郎 講演会ツアー 地方をどんどん元気に!!!

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山口敏太郎 講演会ツアー 地方をどんどん元気に!!!

クリプトツーリズムによる地方活性化     山口 敏太郎氏

ここ最近「クリプトツーリズム」なる町おこしの手法が注目を集めている。
耳慣れない言葉だが「クリプトツーリズム」とは「妖怪・化け物などの伝説をモチーフにした町おこし」のこと。
たとえば“口裂け女”。伝説発祥の地といわれる、岐阜市柳ヶ瀬では、そのモチーフを生かして、
口裂け女を売りにしたお化け屋敷を企画。
すると、シャッター商店街に1万8000人を超える観光客が訪れた。
また、埼玉県では大宮の鬼婆、志木の河童、川越の小豆婆など、
そのほかにも多く地元で語り継がれている妖怪を紹介する冊子を作成したところ、
これも観光客に好評だという。

 実はこうした町おこし、決して日本に限った話ではなくアメリカでは以前からポピュラーな手法なのだとか。 
 日本に初めてクリプトツーリズムを紹介した作家の山口敏太郎氏は
「もともとは、アメリカでビッグフットなどの未確認生物が出現するといわれる地域が、2000年頃から町おこしで始めたこと」と語る。

今後クリプトツーリズムが、普及する可能性は高いと思います。
ひとつめのポイントは、中央集権に対する地方の自立。
ゆるキャラやB級グルメのように、地域独自の発信はすでに始まっています。
そういった意味では、その土地に伝わる伝説や妖怪が注目されてもおかしくないでしょう。
そしてもうひとつ、重要なポイントがあります。
それは、伝説や妖怪には著作権がないということ。
行政に頼らなくても、町おこしをしたい有志が進めることができるんです。
山口敏太郎氏は、現在、全国から講演会の依頼が殺到しております。
また、地域おこしのプロデューサーとしてもその手腕をふるっています。


講演会の依頼、講師の依頼は、四国おへんろエンターテイメント 小川まで 080-3929-2344


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プロフィール

HN:
津田の六右衛門 (ヒロシ)
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1970/12/17
職業:
事務局
自己紹介:
イベント企画、タレント派遣の相談はコチラに
tel 088-654-5155
携帯 080-3929-2344
徳島市東船場町1-6

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